夏に増加するiPhoneの水没も復旧できるかもしれません

iPhone8 水没

こんにちは!暑い日々が続いていますが、頑張っていきましょー(^∇^)この時期になると、多くなるのがiPhoneを水没させてしまうことです。これだけ暑いと海やプールに行く方も多いことでしょう。写真を撮るためにスマホを持ち込むと、うっかり落としてしまったり、不可抗力で水を被ってしまったりする危険性があります。水没してしまっても何事も無ければ良いですが、スマホも機械ですので水に弱いです。今回もiPhone8の水没修理を行いましたので、もし水没してしまった時の対処法と修理について書かせていただきます。

水没時の復旧作業と修理

水没とは文字通り、水に浸ってしまうことです。生活していく中で、水気はいろいろなところに見られます。単純にお風呂やトイレの中に落としてしまう場合や、雨や汗といった外部からの侵入により水没することがあります。今回は、プールに入った際に一緒に使ってしまったということでしたが、夏の時期になると水没復旧の依頼が急増します。防水用のケースに入れて海に入ったのに、海から出ると水没していたという事例もありました。

iPhoneは完全防水だと思っているかもしれませんが、iPhoneⅩSとiPhone ⅩS maxだけ完全防水となっており、iPhone8などは耐水となっています。そのため、侵入経路がどこかしらあるということです。主に水が入ってしまうのは、充電コネクターの部分とイヤースピーカーの部分が多いです。

iPhoneの防水機能はどうなの?

以前、防水機能について記載しておりますので、ぜひご確認ください。完全防水とは言えども機械ですので水は禁物です。

水没した際の対処法

では、実際に水没させてしまった場合、どう対処したら良いのでしょうか。スマホの水没はいつ起きるか予測できませんので、頭の片隅に入れておいたほうがいいかもしれません。水没させてしまった場合、iPhoneは起動して使えている状況でも、突然画面がつかなくなるパターンが多いです。水没した後の行動で、そのスマホが生きれるか、が決まります。

機械が水で壊れるのは、基盤がショートしてしまうからなんです。基盤は心臓部分であり、機械の全てを司っています。スマホが動くためには電力が必要であり、起動している時には電流が流れています。ここに水分が侵入してしまうと、基盤の回路のどこかでショートしてしまうため、基盤が死んでしまうんです。といことは、もし水がスマホの内部に入ってしまった場合、一番先に行うべきことは”電源をすぐに切る”ことです。電源が切れていると、バッテリーからの電流も止まりますので、ショートする可能性が下がります。

ですが、大抵の方は電源をつけたまま、放置してしまうため、突然ショートしてしまい使えなくなるんです。また、画面が映らなくなったからといって充電する方も多いですが、電流を自ら流してしまうため、余計悪化させてしまうかもしれません。もし水没したかもしれない時には、とにかく電源を切ることを最優先してください。

そして、電源を切ったら水気を取ります。取るといっても、内部に入ってしまった水は分解しないと取れませんので、拭き取れる範囲内で構いません。SIMカードも取り外しておいた方がいいという声もあります。

あとは乾燥させるのみです。ですがすぐにスマホ修理屋さんに持ち込めるのであれば、修理を依頼しましょう。夜遅い時間であったりすぐに持ち込めない場合には、乾燥しておくのがいいです。よく米びつに入れておくといいと言われますが、悪くはないと思います。笑 乾燥剤などがあればジップロックなどのなかに一緒に入れておくのがいいと思います。なるべく早めに修理に出さなければ、水が部品を腐食させることや錆びが発生することもありますので、できるだけ早めに持っていきましょう。

ですが、ドライヤーで水気を吹き飛ばそうとするのはオススメできません。風により、より内部に水が入ってしまう可能性があるからです。また、温風の場合、熱が基盤に加わることで故障してしまうことも考えられます。

とりあえず一番大切なのは電源を切ることです。

iPhoneの水没修理

スマホヒーローではどの機種でも水没修理を行っております。とはいってもiPhoneが圧倒的に多いです。水没した端末を復旧させるのには3時間ほどを要します。

iPhone8 基盤

まずは分解をし、基盤を取り外します。上の画像が基盤です。そして不純物を取り除くために洗浄します。洗浄をした基盤を乾燥させ、もう一度組み上げるという流れになります。

iPhone8 画面 水没反応

基盤の写真と、こちらのパネルの写真で、赤く染まっている部分が見られます。これは水没反応といって、水が触れることで赤く染まります。水没修理でない場合でも、ここが赤く染まっている時もありますので、気づかないうちに水気が侵入していることもあります。

基盤を洗浄、乾燥し終えたら、バッテリーやパネルなど新しいパーツを取り付け、正常に作動するかを確認します。ここで新しいパーツを使用するのは、基盤がちゃんと生きているか正確に確認できるようにするためです。電源も入り起動したらパーツひとつひとつが使えるかを確認していきます。

バッテリーやパネルは交換が必要となる場合もありますので、正確に判断する必要があるんです。

iPhone8 水没復旧

全く電源が入らなかったようですが、このように無事に復旧できました。きちんとした対応と、修理屋へすぐに持ってこれば復旧率はかなり高くなります。

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