水没したスマホの復旧修理

こんばんは。昨日は即位礼正殿の儀が執り行われ、天皇陛下が国内外に向けて正式に即位されることを宣明しました。令和の時代は今後どうなっていくのでしょうか。スマホで言えば5Gも本格化することでしょうし、スマホという言葉ももしかしたら変化するかもしれませんね。

スマホヒーローでご依頼を受けた最近の修理内容で言えば、以前よりiPhoneⅩ以降の機種の画面交換が増えました。iPhoneⅩからは、ディスプレイに有機ELが使用されており、修理代金が上がりますが、意外と保証に入っている方が少ない気がします。その理由としては、今までスマホを使っていて、一回も画面が割れる事がなかったため、月々支払うのももったいないと思って入らなかったという事を多く聞きます。

iPhoneのガラスは割れやすい、と言われていたことはありますが、ゴリラガラスという薄くて頑丈なガラスが使用されており、割れやすいということはないと思っています。使っている方が多い分、画面が割れやすいというイメージがあるのかもしれませんね。コンクリートなど硬いところに落としてしまうと、当たりどころが悪ければ割れてしまいますので、ケースを装着したり、保護フィルムやガラスコーティングなどで予防する必要があります。

また、スマホで注意したいのが水没です。パソコンなどの機械に比べて、どうしても外で使うことが多く、使用時間も多いため、常に水没する危険性が潜んでいます。またポケットに入れる方も多いので、不意に落としてしまう事があるようで、それが画面割れや水没の原因となります。夏の時期には水没の修理依頼が増えますが、この時期でも定期的に水没したスマホを修理しております。今回はiPhoneSEの水没修理を行いました。

iPhoneSEの水没修理

今回、洗面所にiPhoneを落としてしまい、画面もお水で滲んでおり、基板も異常になり使えなくなったという事ですぐにご来店いただきました。最初見た際には、液晶の中に水が入り込んでいるのか映りも悪く、高温注意の警告が出ていました。すぐに復旧作業に取り掛かります。水没の場合、とにかく時間が一番重要です。時間が経ってしまうと、錆びてきたり内部まで腐食してしまうため、復旧率が下がってしまいます。

画面を取り外し中を見てみると、内部に水が溜まっていました。iPhoneSEには防水機能がないため、少し水の中に落としてしまうだけでも、内部まで水が侵入してしまいます。機械に水は禁物であることは知っているとは思いますが、なぜ水没すること壊れてしまうのかご存知でしょうか。水没することで基板に水が侵入してしまいます。機械には電流が流れていますので、水に触れるとショートしてしまう事があります。基板がショートする事で回路に一部が故障し、正常に使えなくなってしまうのです。

そのため、水没修理の際にはまずは水分を拭き取り、基板を洗浄し乾燥させます。真水に水没した場合であれば洗浄する必要はあまりないかもしれませんが、たいていの場合には不純物を含む水分につけてしまうため、基板を綺麗にしなければなりません。洗浄した基板を十分に乾燥させ、組み上げていきます。それに加えて、画面やバッテリーを交換する事が多いですが、電源が入り、使えるようになったかを確認していきます。

今回は必要な部分を交換した事で、無事に復活しました。中のデータはもちろん残っていました。

お電話で問い合わせ頂いた際には、iPhoneSEの電源をすぐに切るようにお伝えしましたが、電源を入れたままにしておくと通電していますので、ショートする可能性があります。また、水没したとしても、何も問題がないからと使い続けていると、突然ショートすることもありますので、少しでも気になったら修理を受けるのがいいでしょう。水没したスマホの復旧率は高く、実績も多いため、ぜひ大切なスマホが壊れた時にはスマホヒーローにお任せください。

 

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