水没したHUAWEI P30 liteも画面交換で使えるように

こんにちは。豊中の皆さん、スマホの調子はいかがですか??些細なことでも気軽に機器に来てくださいね。携帯ショップに行っても長時間待つ事があると思いますので、お電話でもお伺いしております。

今回はHUAWEIのスマホの水没修理についてご紹介していきます。やはり水没の修理は定期的に来ますね。レジャー施設に行く夏場が最も多いですが、水没する危険があるのはいつでも変わりませんので、十分に気をつけて使用するしかありません。

水没したらまず皆さん、どうしますか?どこまでを水没と言うのかは判断が難しいかもしれません。わずかに水を被ったくらいだから、拭いておけば大丈夫だろうとみなさんなら思うかもしれません。確かにそれだけでスマホが壊れるほど水没することは滅多にありませんが、それでも100%安心というわけではないのがスマホの怖さです。

最近のスマホのほとんどが防水機能付きですが、防水機能にも種類があるのをご存知ですか?防水と記載しているからと言って、必ず水を侵入させないということではないんです。iPhoneの場合、iPhone7から防水機能が搭載されました。搭載といっても、内部に水が入らないよう、テープや防水パッキンなどで防いでいるだけです。iPhone7の防水機能はIP67とされています。この数字の最後の数字が防水機能を表しており、最大で8になります。7というのはある程度の水深までスマホを落とし、何分かであれば内部に水が入らないということになります。この基準は各メーカーによって異なるため、水深何メートルで実験をしたのか、何分間浸けたのか違ってきます。

IP67というのは、そもそも完全防水ではないということを示しています。つまりは場合によって水分が中まで侵入を許してしまう事があるということになります。iPhoneの場合だと、iPhoneⅩSから完全防水を示すIP68になりました。しかしこれも若干わかりにくいのですが、同じIP68相当のiPhone11とiPhone11Proで見ても、実験内容が異なるのです。

つまりは完全防水とされていても100%水没をしないということではありません。侵入経理と言うのは必ず何処かにあるため、わずかな水を被っただけでも不具合を生じてしまう危険性があるのです。詳しくはIPについて見てみるとわかりやすいです。

HUAWEIの水没修理

今回のHUAWEI P30liteは防水機能はありませんでした。一瞬水の中に落としてしまったようですが、すぐに電源が入らなくなったようです。

画面自体に割れが目立つため、このヒビから液晶内に水が入ることも考えられます。つまり基板内部まで水が侵入していなくても、パーツ単体が水没することで、使えなくなることもよくあります。電源が入っていても、タッチパネルが操作できなかったり、画面が真っ暗になってしまうことはよく見受けられます。

実際に内部まで分解して、どこまで水が入っているのか見てみました。HUAWEI P30liteは、バックパネルから外します。指紋認証ケーブルがバックパネルから基板に繋がっているので、断線しないよう外します。

分解したところ基板やバッテリーに水気があり、全体的に水分の侵入を許してしまった状態でした。やはり防水機能がないスマホは全体的に水が入ってしまいます。

と言うことでまずは水没修理を行います。水没修理というのは濡れた部分を洗浄、乾燥していくことであり、スマホの全機能を司る心臓部分の基板をきれいにしていきます。基板に水が付着した状態で通電すると、ショートしてしまい、最悪修理しても直らないことがるんです。

ここで水没をした際の対処法につながるのですが、水に浸かってしまったらまずは電源を切る事が大事です。水と電気は相性最悪ですので、乾燥させる前にショートしてしまう事が起こり得るからです。よく、ドライヤーで乾燥させたり、米櫃の中に入れるのがいいという記事がありますが、その前に電源が切れるのであれば必ず電源をオフにしましょう。

水没の復旧作業は約2時間程度を要します。基板やパーツの乾燥を終えてから、元に戻して起動するのかを見ていきます。

今回の場合、電源は入るようになったのですが、画面がすぐ消えてしまい、操作ができない状態でした。電源が無事入るようになったため、基板はなんとか生きていると考えられます。そこで画面自体を新しく交換しました。

タッチパネルは粘着テープで留められているだけですので、丁寧に取り外していきます。上の写真のように、粘着テープの残骸やゴミを残した状態で新しいタッチパネルを装着すると、時間が経った際にタッチパネルが浮いてきたり、不具合が生じることがあるため、、きれいに掃除してから取り付けていきます。

タッチパネルの交換後、無事操作できるようになりました。最後だけ写真を撮り忘れてしまったのですが、データも全て残った状態で水没復旧が可能となります。

水没はいつ起こるのか想定できません。誰にでも起こる可能性があるため、正しい対処法を知って、すぐにスマホ修理店に持っていく事が復旧できる一番の近道だと思います。今回は遠方からご来店いただき、誠にありがとうございました。

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