Apple IDを変更するには?注意点を解説【iPhoneの基礎知識②】

前回の記事でApple IDについてまとめましたが、 Apple IDの重要性をご理解いただけましたでしょうか。 今までアップルiDについて特に意識していない方がほとんどだとは思いますか、セキュリティーを含めて管理など慎重にしていくべきだと思います。

では今回は そのApple IDを変更するにはどのような手順を踏めばいいのかについて解説していきます。パスワードに関しては前回の記事に詳しく記載してますので、そちらをご参照ください。 また前回の記事をご覧になっていない方はまずそちらから見ることをお勧めします。

Apple IDとパスワードを忘れた場合どうなる?iPhoneの基礎知識

Apple IDの変更手順

Apple IDは基本的に変更したことがないと言う方が多数です。なぜなら自主的にApple IDを変更するタイミングと言うのはなかなか見かけません。 起動決定したApple IDとパスワードは、iPhoneを使い続けるにあたって基本的にはずっと同じものを使い続ける方がほとんどだと思います。パスワードに関してはセキュリティー上の問題で定期的に変更される方もいらっしゃると思いますが、 Apple IDつまりメールアドレスの方を変更されると言う方は、当店にご相談にこられた人数で見ても数人しかいらっしゃいません。

前提として、 Apple IDの変更をお考えの方は、不正アクセスや同じApple IDを使い続けることでいろいろややこしくなる場合のみ変更することをお勧めします。

なぜApple IDの変更を勧めないのかと言いますと、 場合も書きましたがすべてのアプリやiCloud等を管理しているのがApple IDになります。つまりはApple IDとパスワードがiPhoneを使うにあたっての一番の鍵になるのです。 Apple IDを変更することでApp Storeの管理も変わりますので少し注意が必要です。

Apple IDを変更するにあたって、今まで使っていたApple IDを全く新しいものに上書きする場合と、今まで使っていたもの以外に新しくApple IDを作成する場合についてがあります。まず1つのiPhoneで複数のApple IDを持つのは原則として禁止されています(正確にはAppleが推奨していない)。 ですのでApple IDを変更すると言う事は今まで使っていたApple IDを新しいものに上書きすると言うことになります。

複数のアップルIDを管理している方もいらっしゃいますが、アプリのアップデートなど結構面倒だと思います。 一度サインアウトをし、別のApple IDでサインインすると言った手間がかかります。 1つのApple IDで購入したアプリは別のApple IDで使用することはできません。基本的にはアプリを引き継くために、前のApple IDから新しいApple IDに紐づけておかなければなりません。

Apple IDを変更する前に、まずはitunes StoreやApp Storeからサインアウトします。そしてFaceTimeやiCloud、さらにはアクティベーションロックを解除するために、iPhoneを探すをオフにします。

Apple IDを変更するにはアップルのApple IDのサイトから変更することができます。 以前まではドメインが@icloud.comである場合には変更することはできませんでしたが、現在では作成日から30日以上経っている場合にはApple IDを変更することが可能になりました。

新しいメールアドレスを設定しようとしてもはじかれる場合には、そのメールアドレスが apple IDとして使われていることが考えられますので、他のアドレスにしましょう。 もしどのアドレスを入力しても認められない場合には、iPhone側に問題があるか、通信環境に不備があるかだと思います。何度試してもダメなら直接アップルに聞いてみてください。

iCloudの中にあるデータも、前のApple IDの中に残された状態になるため、再度バックアップを取る必要があります。 App Storeも新しいApple IDでサインすることでそのApple IDでアプリを管理することができます。

万が一に備えて、データのバックアップをiTunesでとっておくのがいいでしょう。パソコンに繋げるだけですべてのデータが保全されますので、何かあっても安心です。

簡単にまとめておくと、

  1. iCloudからサインアウト→設定の一番上にある自分の名前が書いてあるところをクリック。一番下にあるサインアウトを選択。
  2. FaceTime、iMassageからサインアウト→設定のメッセージとFaceTimeからそれぞれクリック
  3. iPhoneを探すをオフに→iCloudのページ内にあるため、クリック
  4. Apple IDを変更→Apple IDの管理ページから旧Apple IDデログインし、アカウント変更でApple IDを変更
  5. サインアウトした各サービスに新しいApple IDでログインする

手続きはややこしく感じますが、意外とシンプルではあります。変更することはオススメしませんが、ご自身の手で変更することができます。

一度あった例として、某宅配会社からショートメールで不在の連絡が入り、ログインする際にApple IDとパスワードを入力してしまったと言う、詐欺行為に騙されてしまった方もいらっしゃいました。突然Apple IDが使えなくなったため。確認すると乗っ取られていたようで、すぐにアップルに連絡をし、停止してもらったようです。

そこで新しいApple IDを作成し直さなければそのiPhoneでアプリの獲得やアップデートなどができなくなるということで、新規作成のお手伝いをさせていただいたこともあります。この場合iCloudでバックアップを復元することは不可能であるため、iTunesか有料のソフトを使ってデータを移行する必要があります。

Apple IDの入力を求められることは、アプリを購入したり機種変更をした際くらいしかありません。一般企業やフリマサイトなどではクレジットカード情報くらいしか入力することがありませんので、皆様もぜひお気をつけください。

準備をきちんとしてからApple IDの変更手続きを

なんとなく理解したつもりで、手続きを先へ先へと進めてしまうと、あとで後悔することになるかもしれません。大事なデータがどこかへ消えてしまい宙に浮いている状態で誰も取り出せなくなったりする可能性もあります。

まずはきちんと事前に調べてから、各作業を丁寧に行うようにしましょう。スマホの手続きはやらず嫌いな方が多いですが、どれもシンプルなことが多く、検索するとまとめサイトも無数に出てきます。快適にスマホが使用ができるよう、我々もサポートして参りますので、いつでもご相談ください。

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