iPhoneの充電を長持ちさせる方法とは?

iPhoneや他のスマホを使用していると、だんだんと充電の減りが早くなったように感じます。フルで充電をして外出をしたのに、途中でもう半分以下になっており、モバイル充電器などを使用して充電しないと持たない、なんて方もいらっしゃることでしょう。特に通勤や通学中に音楽を聞いたり、SNSを使用したり、ゲームをしたりしていると、あっという間に充電がなくなります。

こういった充電に関しての悩みの原因はバッテリーにあることが多いです。新品と使い古したバッテリーでは最大容量も大きく異なってきます。では、今回はなるべくバッテリーを劣化させないようにするにはどういったことをするのが良いか見ていきましょう。

バッテリーを長持ちさせるには

充電するタイミングも大事

皆さん、お使いのスマホを充電する時、どのタイミングで充電していますか?よく使う方では、充電できるタイミングがあればとりあえず充電器に挿していたり、あまり使わない人でも寝ている間に充電して翌朝からまた使うといったようにあまり気にせずに充電していると思います。バッテリーも消耗品であるため、充電の回数が少ないのには越したことはありません。リチウムバッテリーの交換までの充電回数は500回前後とも言われています。毎日していたら2年持たない計算になります。なるべく充電の回数を減らすことがまずはポイントとなります。

しかし、充電が全て無くなるまで使い続け、電源が落ちてから充電することはよくないとされています。これは、バッテリーにとって負担が大きくなるんです。0の状態から電力を貯めていくよりかは、多少余力がある状態から充電した方がいいんです。目安としては残充電が20%前後のタイミングで充電を行うのがいいと言われています。また、充電が完了しているのに充電機に挿しっぱなしにしておくのも良くないんです。最近のスマホではフル充電されたら、自動で蓄電をストップする機能がついてはいますが、通知や通信状態にあると多少は充電が減っていくため、またそこで充電されることになります。これは充電しながらゲームなどのアプリをするのも同じことが言えます。充電している最中はなるべく使用を控えるのがいいです。

したがってまだ半分以上充電が残っているのに充電を行うことや寝ている間に充電しっぱなしという行為は、充電回数が多くなることになるのでなるべく避けたほうがいいでしょう。なかなかそんないいタイミングで充電できることは難しいかとは思いますが(>_<)

スマホの温度も一つの要因に

暑い夏がもう目前まで迫ってきてはいますが、熱はスマホだけでなく機械にとって天敵とも言えます。機械が作動することで必ず熱が発生します。パソコンに冷却装置がついているくらいであり、熱がこもらないようにする必要があります。スマホの場合、高温状態になるとリチウムバッテリー内のイオンが活発になり、劣化を促進してしまうんです。逆に寒すぎても、負担がかかります。したがって夏に海水浴やバーベキューなど行う際やウィンタースポーツを行う際には、スマホの温度も気にかけてあげてください。

純正の充電器を使用するのがオススメ。急速充電はどうなの?

あとは充電器にも気を遣ってあげると、バッテリーの負担も軽減することができます。スマホを購入した際には必ずといっても純正の充電器が付いてくると思います。しかしこれも使用していくうちに磨耗したり、断線したりすることがあります。そうなった場合、正規店から購入するより、ネットや100均でとりあえず購入するほうが多いのではないでしょうか。iPhoneとアンドロイドでは充電器の型が異なりますが、どちらも純正ではないコピー品のようなものが安くで出回っています。しかしこういったものを使用して充電することで、適切な電力を供給できず、かえってバッテリーが傷むことがあります。

また、最近では充電をなるべく早くフルにできるように、急速充電器も発売されています。これはなるべく多くの電力をかけることによって従来の充電時間を短縮することができます。これもバッテリーにとっては負担をかけることになり、熱を発生しやすいとも言われています。状況によってうまく使い分けることがいかもしれませんね(^o^)

年数が経っていたらバッテリー交換がオススメ

値段が高騰化している最近のスマホ

とはいえ、どれだけ元から備え付けられているバッテリーを長く使おうとしても、限界があります。いつも記載していますが、スマホのリチウムバッテリーは約2年ほどが交換の目安とされており、使用頻度にもよりますが5年以上使用することはなかなかか厳しいと思います。では、バッテリーが劣化してきたなと感じた時に、皆さんはどうしますか?

まず一つとして機種変更が挙げられますよね。と言いましても、大抵の方は機種変更しかないだろうとお考えになるはずです。機種代金の契約が2年であると場合が多く、ちょうどバッテリーの寿命と重なるため、なるべく頑張って使って、機種変更しようという流れになるのではないでしょうか。日々色々なメーカーから多機能、高性能のスマートフォンが発売されており、CMでもよく見かけますよね。

しかし、我々がオススメしたいのはバッテリーを交換することなんです。意外とバッテリーを交換できるという事実をご存知でいる方は少なく、スマホヒーローでも話をさせていただくと、バッテリー交換できるならまた2年以上使えるやん!と驚かれます。本当にその通りなんです。バッテリーがへたってくることによって充電の持ちが悪く、動作が遅くなるのであれば、バッテリーごと新品に交換すれば改善されます。iPhoneなどスマホの寿命というものは、基盤がきちんと作動するかどうかであり、基盤自体が故障なり不具合が生じることで、そのスマホを使うことはできなくなりますが、バッテリーさえ換えれば、バッテリーの不具合は治ることが多いです。

また、格安SIMを利用している方では、キャリアの割引など受けられないことがありますので、機種変更する場合にはご自身で購入しないといけません。iPhone Ⅹ以降のものを購入しようとすると10万円を超えてきます。そこまでの機能が必要ではないという方が多い中、なるべく今使っているスマホを長く使いませんか?

バッテリーの膨張、発火の危険性も

購入してから一度もバッテリーを交換せず、同じスマホを何年も使用していると、バッテリー自体が膨張することがあります。これはリチウムバッテリー内にガスが溜まることで生じます。膨張して画面を押し出すこともあり、画面が映らなくなることもあるので、大変危険です。

また、一番怖いのがバッテリーが発火することです。最悪の場合、爆発することもあります。車内にスマホを放置したままにしておくと、高温状態になりバンッ!と車ごと吹き飛ばすような事例も報告されています。これからの時期は特に注意する必要がありますね。

iPhoneの今のバッテリーの状況を店舗にて診断することも出来ます。パソコンにつなげるだけですので、1、2分でわかります。ぜひ一度、診断してみてはいかがですか?

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